TOPコラム「建築スタッフが選んだ家づくり」第四弾! 〜スタッフが語る「理想の暮らし」と「設計の裏側」〜■ 現場での気づきや金銭面の悩み

「建築スタッフが選んだ家づくり」第四弾!
〜スタッフが語る「理想の暮らし」と「設計の裏側」〜
■ 現場での気づきや金銭面の悩み

建築会社のスタッフが、自らの暮らしの理想を叶えるための家づくりの舞台裏や、

スタッフだからこそ感じるリアルな部分を、ゆるりとお伝えしているコラム。

今回は、「建築スタッフが選んだ家づくり」第四弾です!

 

これから家を建てたいと思っている方たちや、

こんな家に住んでみたいのだけど何から始めていいのか分からない方たちなど

そんな方々の参考になるようなテーマでお伝えしています。

 

第三弾に続いて、

今回は、初めて気づいた「現場での気づき」や

気になるけどなかなか気軽に聞けない内容?「金銭面の悩み」、

「実はこんなところ悩みました」などをうかがいました。

 

現場での気づきとプロに与えられた安心感

家づくりがいよいよ形になっていく現場。図面上では見えなかったことや、

実際に立ち上がって初めて気づくことがたくさんあったようです。

一番悩んだのはやはり「金額面」とのこと。

「ただ、我慢して減額をした、ということは一度もありませんでした。」

と語る彼女。

 

設計担当との打ち合わせの中では、

「何のためにその仕様を選びたいのか」という用途をしっかり聞いてもらい、

その目的に合わせて「それなら、こちらで十分では?」と適切な提案をもらえたのが大きかったようです。

もちろん、安価なものにするか、それとも当初希望していた方にするかで悩む場面はあったようですが、

「やむを得ず諦めた」という経験はなく、納得しながら選ぶことができたと。

最初は「これしか選択肢がない」と思っていたことでも、

相談することで「その予算でも別のやり方がある」と教えてもらえることが多く、

気持ちがとても楽になったと打合せでの“気づき”について話してくれました。

 

対話を重ねることで悩みが悩みでなくなっていく――

そんな感覚があったと。

 

 

また、また、現場スタッフの様々な提案からもたくさんの新しい発見が。

例えば、同じような木の見え方でも、予定より安価な材料の別の木でも対応できるという提案には、

実際にサンプルを見て、こっちの材料で問題ないなっていう風に思えることばかりだったようです。

 

「本当にこれしかない」と思っていたことも、

対話を重ねる中で「その目的なら別のやり方でも叶えられる」と教えてもらえる、

そんな発見の連続。

 

さらに印象的だったことは、工事が始まってから。

「ここは裏側だから見えなくなる部分。だったらもう少しコストを抑えてもいいのでは?」と、

職人さんからも提案をもらえることもあったようで、

現場で材料を見ながら変更できる柔軟さや、

プロの判断があるからこそ安心して任せられる、

これはスタッフとして数々のお客様に寄り添ってきた立場であっても、

新鮮な驚きだったようです。

 

 

 

大切にしたこと

いろいろな条件の中で悩んだり選択していく中でもこれは大切にしたことは、

「見えるところはきちんとこだわること」。

 

「わが家にとって“顔”となる北側の道路からの景観は妥協せずに整え、

見えない部分は合理的に調整する。

そのメリハリがつけられたのも、現場での対話と提案のおかげです。」

と。

 

狭小地でありながら、想像以上の完成と内観の開放感に、

長年茅ヶ崎に住んでいて、数多くの家づくりに携わってきた彼女も、

発見の連続、驚きの連続だったようです。

土地探しの時の住宅プランナー同前のひと言、

「ここはきっと化けるよ」──

これが現実になっていく様子を間近でみてきて彼女自身が感じたこと。

それは、

「こだわり」と「調整」のちょうどいいバランスを支えてくれるのも、やはり人。

スタッフとしてだけでなく、一人の施主としても、家づくりの現場には多くの学びがあったようです。

Before

After

 

 

次回は、

設計・施工で見えた「自社の強み」をご紹介予定です。

 

第五弾へつづく…